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主婦らるごの暮らしのあれこれ
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 とどめの一口
 2005年07月07日 (木) 15:01:01

舞台は清朝、中国

ある裕福な家で食事中に主人が亡くなるという事件が起きます
食事に毒が盛られていたのではという疑いがかけられ、捜査が進められることに

食事を作っていたのは被害者の妻
当然妻は疑われます

ただ、料理は全て使用人の前で毒見をしており
使用する箸などもきちんと洗ってから出していたという事実が判明

この周到さに疑いを強めた捜査官は、その日の食事を再現してみることに

...果たしてこの事件の真相は?

「饕餮(とうてつ=古代の怪物)三記」 (藤田あつ子著
雪裏春より)に出てくるお話(少女漫画)です

結末を先に言ってしまいますが、実は食事に毒なんて盛られていなかったのです

あえて言うなら凶器は容疑者である妻の「料理の腕」
高名な料理人を父に持つ妻は、その料理の技を全て受け継いでいたのでした

さらにその日のメニューは特にこってりとした油の多い品ばかり

苦しいけれどあまりの美味しさに食べることをやめられない
そしてとうとう、被害者は「とどめの一口」を口にしてしまうのです...



こんなに立派な料理の腕を持っているわけではありませんが、似たようなことをしているような気がします(汗)

台所を預かる身としては、とても考えさせられるこのお話

久しぶりに読みたいと思って探したところ、現在絶版とのこと
このシリーズ(中国探偵もの)面白かったのに...

★ご紹介した漫画についてはメイメイ的中国世界さんへどうぞ
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